来客に自宅のWi-Fiパスワードを聞かれたとき、長い文字列を口頭で伝えるのは間違いのもとです。Pixelなら、接続中のWi-FiをQRコードでそのまま見せられます。
結論からいうと、手順は クイック設定を開く →「インターネット」→「Wi-Fiを共有」→本人確認 → QRコードを相手に読み取ってもらう です。パスワードを声に出さずに渡せます。本記事はGoogleのPixelヘルプに基づく解説で、実機レビューではありません。手順の一部はAndroidのバージョンや機種で表示が異なる場合があります。
QRコードを表示する手順(クイック設定から)
- 画面を上から下へスワイプして、クイック設定を開きます。
- 「インターネット」をタップします。
- Wi-Fiがオンで、共有したいネットワークに接続していることを確認します。
- 左下の「Wi-Fiを共有」をタップします。
- 必要に応じて、端末で本人確認を行います。
- 表示されたQRコードを、相手の機器で読み取ってもらいます。
本人確認が入るのは、パスワードそのものを見せる操作だからです。ロックを解除できない人には表示できない作りになっています。
設定アプリから保存済みネットワークを扱う場合
過去に接続したネットワークについては、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「インターネット」(または「Wi-Fi」)から、変更・追加・削除ができます。使わなくなった保存済みネットワークは、長押しして「削除」を選ぶと一覧から消せます。
見せる相手と場面の注意点
- QRコードはパスワードそのものです。読み取った相手は、そのネットワークへ接続できるようになります。不特定多数が見られる場所への掲示や、写真として送る相手の範囲には注意してください。
- 相手が接続したあとは、共有画面を開いたまま放置せず閉じておきます。
- パスワード自体の管理(初期パスワードの使い続けを見直す等)は、QR共有とは別に必要です。詳しくは関連記事を参照してください。
口頭で伝える方法との違い
| 項目 | QRコードで共有 | 口頭・メモで伝える |
|---|---|---|
| 入力ミス | 読み取るだけなので起きにくい | 似た文字の聞き間違い・打ち間違いが起きやすい |
| 手間 | 本人確認をして画面を見せるだけ | 長い文字列を1文字ずつ伝える必要がある |
| 注意点 | コード自体がパスワードなので、見せる相手を選ぶ | メモが残ると第三者に渡る可能性がある |
まとめ:来客対応はQRコードを定番に
Pixelを持っているなら、来客へのWi-Fi共有はQRコードが一番速くて正確です。見せる相手を確認してから表示する、という点だけ守って使ってください。
関連記事:自宅のWi-Fiパスワードを安全に管理する方法|初期パスワードの使い続けを見直す/Androidの分割画面で2つのアプリを同時に使う方法|対応しないアプリがある場合の対処も
出典(確認日:2026年11月3日):Google Pixelヘルプ「Google Pixel を Wi-Fi ネットワークに接続する」https://support.google.com/pixelphone/answer/2819519?hl=ja