ロック画面は、1日に何十回も目にする画面です。壁紙を変えるだけでなく、時計の見た目、ウィジェット、下部のコントロール、集中モードとの連携まで変えられるため、使い方に合わせて作ると通知や予定の確認が速くなります。
結論からいうと、作り方は ロック画面を長押し → 新規作成または「カスタマイズ」 → 壁紙・時計・ウィジェット・コントロールを編集 → 「追加」または「完了」→ ホーム画面とペアにするか個別に設定するか選ぶ という流れです。ロック画面は複数作って切り替えられ、集中モードと連携させることもできます。本記事はAppleのユーザガイドに基づく解説です。
編集画面の開き方
ロック画面を長押しし、新規作成のボタンをタップすると新しいロック画面を作れます。ボタンが表示されない場合は、もう一度長押ししてパスコードを入力します。すでに作ったものを直す場合は、対象の画面までスワイプして「カスタマイズ」をタップします。新規作成では壁紙の選択肢から1つを選びます。希望の選択肢(天気や天文など)が見当たらない場合は下へスクロールし、使いたいものの「取得」をタップすると選べるようになる場合があります。
変えられるのは4か所
| 場所 | 変えられること | ポイント |
|---|---|---|
| 時計 | フォント、透明感のある見た目、高さ(右下隅をドラッグ) | 写真の被写体と重ならない読みやすさを優先 |
| ウィジェット | 既存ウィジェットの変更、「ウィジェットを追加」からの追加 | 天気・予定・バッテリーなど毎日見る情報に絞る |
| 下部のコントロール | フラッシュライト等の入れ替え | よく使う操作へ差し替えると起動が速い |
| 写真そのもの | ピンチで拡大・移動、奥行き効果、カラーフィルタ、Live Photoの動き | 対応する写真でのみ使える効果がある |
写真を使う場合は、2本指でつまむように広げて拡大し、2本指でドラッグして位置を調整できます。対応する写真では、被写体が時計の前面に出るような多層効果(奥行き効果)や、立体感のある効果も選べます。写真シャッフルを選んだ場合は、写真の選択と切り替え頻度を変更できます。編集が終わったら「追加」「完了」などをタップし、「壁紙をペアとして設定」するか「ホーム画面をカスタマイズ」するかを選びます。
集中モードと連携させると切り替えが自動になる
ロック画面は集中モードと連携できます。連携すると、そのロック画面を使っている間は紐づけた集中モードの設定が適用され、逆にその集中モードがオンになると紐づけたロック画面が表示されます。手順は、サイドボタンを押し、ロック画面を長押しして「カスタマイズ」を表示し、壁紙の下部にある「集中モード」をタップして、おやすみモード・パーソナル・スリープ・仕事などから選びます。
注意点は、切り替えが双方向だということです。集中モードと連携したロック画面から別のロック画面へ切り替えると、集中モード自体も切り替わります。「壁紙を変えただけなのに通知の出方が変わった」という場合は、この連携が原因である可能性を先に確認してください。不要になったロック画面は、長押しして対象を表示し、上へスワイプして削除できます。
まとめ:仕事用と私用の2枚から
最初は「仕事用(予定と天気だけ、集中モードの仕事と連携)」と「私用(好きな写真中心)」の2枚を作るのがおすすめです。切り替えは長押ししてスワイプしてタップするだけなので、場面ごとに使い分ける負担は大きくありません。
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出典(確認日:2026年10月30日):Appleユーザガイド「Create a custom iPhone Lock Screen」https://support.apple.com/guide/iphone/create-a-custom-lock-screen-iph4d0e6c351/ios