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モバイルバッテリーは持ってきたのに、ケーブルを忘れた。
そんなときの候補になる、MATECHの「PowerNano 5000」を使ってみました。今回はシルバー。折りたたみ式USB-Cコネクターと内蔵ケーブルに加え、背面のスタンドまで付いている小型のモバイルバッテリーです。

PowerNano 5000 シルバーのスペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 型番 | MTPN50 |
| 容量 | 5,000mAh(18.25Wh) |
| サイズ | 約 幅78×高さ37.4×奥行28.6mm |
| 重量 | 約108g |
| USB-C入力(ポート/内蔵ケーブル) | 5V/3A、9V/2A |
| 折りたたみコネクター出力 | 最大20W |
| USB-Cポート/内蔵ケーブル出力 | 最大22.5W |
| 複数同時出力 | 合計最大15W、最大3台 |
| 主な機能 | パススルー充電、スタンド、リアルタイムディスプレイ |
出典:MATECHの公式発表(2026年10月21日確認)。数値はメーカー公表値で、実測値ではありません。最大出力は接続機器や使用条件によって変わります。
今回レビューした製品はシルバーです。シルバーの商品ページが現在開けないため、下の購入リンクは同じPowerNano 5000通常版のブラックを案内しています。色をご確認ください。
バッテリーとケーブルをまとめて持ち歩ける
容量は5,000mAhで、メーカー公表重量は約108gです。シルバーの発色がよく、見た目にはアルミのような高級感があると感じました。素材そのものは確認できていないため、ここでは見た目の印象として紹介します。

スマホへの直挿しに加えて、USB-Cケーブルも本体に内蔵しています。ケーブルを別に準備する手間を減らせるのが、このモデルの魅力です。

内蔵ケーブルは収納するとストラップのような形になり、入力・出力の両方に対応しています。本体を充電するためにも使えるのは便利。ディスプレイでは、残量だけでなく充電の出力状況も確認できました。

ケースを付けたまま挿せるか、接続部を確認
直挿しタイプを選ぶときは、スマホがUSB-C対応であることに加えて、ケースを付けたまま接続できるかも確認したいところです。
ケースの端子まわりが深いと、コネクターの形状によっては干渉する可能性があります。購入前にケースの開口部や対応条件を見ておくと、使い始めてからの行き違いを減らせます。
また、装着中はスマホの下側にバッテリーが付く形になるため、自分がどう持って使いたいかも考えておきましょう。
「最大22.5W」と直挿し時の出力は分けて考える
メーカー公表の最大出力は22.5Wですが、折りたたみコネクターの出力は最大20Wです。22.5WはUSB-Cポートと一体型ケーブル側の仕様として案内されています。公式仕様
本体にはUSB-Cポートもあり、最大3台同時充電に対応しています。ただし、メーカー仕様では複数同時出力の合計は最大15W。単独使用時の20W・22.5Wが、それぞれの接続先へ同時に出るわけではありません。

3台つなげるのは便利ですが、容量は5,000mAhなので、複数台で使えばその分を分け合うことになります。私なら、台数の多さを目的にするよりも、普段のスマホの補充を中心に考えたいです。パススルー充電にも対応しており、本体へ入力しながらほかの機器に給電する使い方もできます。
動画を見るときは、背面のスタンドも便利

背面にはスタンドがあり、スマホを立てて動画を見るときに便利だと感じました。ケーブルや端子だけでなく、置いて使うための機能も一緒に持ち歩けるのが、このモデルのよさです。
仕事帰りに予定が増えた日、外で写真をたくさん撮る日、スマホの残量が少ないまま出発してしまった日。そうしたときに持ち出す一台として検討できます。
スマホを何回充電できるかは、機種や使い方によって変わります。大容量スマホを必ず一回満充電にできると考えて選ぶのではなく、必要な補充量を基準にしましょう。
Apple Watch充電が必要なら、同シリーズのPowerNano Watch 5000も候補です。スマホの充電を中心に考えるなら、PowerNano 5000の軽さと、必要な機能に絞った構成が選ぶ理由になります。
今回レビューした製品はシルバーです。シルバーの商品ページが現在開けないため、下の購入リンクは同じPowerNano 5000通常版のブラックを案内しています。色をご確認ください。
※本文の使用感は、手元の製品と端末で確認した個人の感想です。仕様はメーカー公表値で、充電速度・発熱・実容量の測定は行っていません。最新価格・在庫・対応条件は販売ページで確認してください。
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